下松市議会 2021-12-09 12月09日－04号
そのことをＡ表１、Ａ表１を御覧くださいますか。Ａ表１の臨時財政対策債の状況で示したいと考えます。 この２０年の間に、市では、１つ、臨財債の借金に占める割合は３分の１まで膨らんだ。２つ、臨財債の償還元利金は、普通交付税の３分の２と看過できない状況になってきたと。この程度の交付額で、地方自治体は弱者が救えるか。安全なまちづくりができるか。
そのことをＡ表１、Ａ表１を御覧くださいますか。Ａ表１の臨時財政対策債の状況で示したいと考えます。 この２０年の間に、市では、１つ、臨財債の借金に占める割合は３分の１まで膨らんだ。２つ、臨財債の償還元利金は、普通交付税の３分の２と看過できない状況になってきたと。この程度の交付額で、地方自治体は弱者が救えるか。安全なまちづくりができるか。
今回の住みよさランキングで取り上げられる財政に関する指標は、Ａ表１のランク表のナンバー６、この一番左側に、いい順に、順位の高い順に今載せております。これの６番目、財政力指数でありますが、ここでございます。Ａ表２の（ロ）のとおり、ランク１３位以内のうち、本市は東京の２区を除いた１３市中５番目に財政力指数が位置しております。
お手元に行っとると思いますが、別紙Ａ表の１、一番左側を見てください。最近の選挙の一覧を示しております。国政、県政、市政の９回の選挙のうち、５０％を超えた投票率の分は２回しかありません。報道で聞く５０％民主主義という表現どおりのさんざんたる結果になっております。 中でも特徴的なのは市議選であります。県内では、宇部市に次いで下から２番目というような低率であります。
別紙Ａ表１を御覧ください。 Ａ表１、左の一番上でございます。 ２０２０年の人口。最も注目されるのは、３０人とはいえ、人口が増加していることであります。 内訳を見ると、出生者５０１人に対して死亡者は６４２人、差引き自然減は１４１人ですが、これを社会増１７１人でカバーしている構図になっています。
Ａ表１を見ていただけますか。Ａ表１であります。 本市の徴収率は、見事な推移を見せています。５年間で長期滞納額を実質４,９００万円回収しております。件数は６０％も減少しております。表２の県内比較においても、国保税の有無を考慮すれば、実質的にトップの徴収率になっています。 これらの数値は、常識超えと受け止めます。徴税業務は簡単なものではありません。
Ａ表の右下に括弧を書いております。右下見ていただけますか。このうち、昨年６４６位であった、１人当たり、人口１人当たり財政歳出額は、緊急財政を目指す地方自治体では圧縮していくのが当たり前ではないかと主張して、そして、また、昨年５２６位の持ち家世帯比率が活力ある町であれば、持ち家比率が低下するのは避けようがないと主張して、この２点を東洋経済社にクレームをつけました。
別紙Ａ表の１を御覧ください。ここにも一応載せておりますが、ちょっとケーブルテレビを観ていただいてる方には見えないかもしれません。市議会だよりで数字は次回、出させていただきます。別紙Ａ表の１の法人市民税の推移を見ていただきたい。２００８年秋に発生したリーマンショックの影響はどう出ているか。
別紙Ａ表６を見てください。Ａ表６。当市と同様、財政見直しを宣言した防府、三田、両市の数字を比較していますが、出口のない財政状況の他市と比較すると、３市とも決定的な断末魔の状況にはありません。三田市は財政改革を先行しています。それは歳出総額の圧縮や地方債の償還促進にあらわれています。 防府は、以前から将来負担比率がマイナスというか、計算できないようになっています。
Ａ表をごらんいただけますか。下松市の農業関連数値であります。 １、農業生産高人口対比、最下位でございます。 水稲収穫量人口対比、最下位でございます。どちらも圧倒的最下位です。 ３、経営農耕地面積対人口対比、これも圧倒的と言えるぐらい最下位でございます。 ４番目、ちょっとこれは置いときます。 ５番目、法人化している経営体数、これも最下位でございます。
別紙Ａ表をざっと、とりあえず見とってください。これは、県が１３市においてランキングを可能な対象を、計７０項目ほど集めたものであります。 詳しい話は、再質問に回しますが、私は県内他市比較では、下松市は一人勝ちの状況にあると思います。こんなまちはほかにはありません。見ていて嬉しくなるような誇れるランキングになっています。
また別の観点でいきますけれど、提案を申し上げますが、このＡ表の２表の大城の経営分析というところを見ていただけますか。ここのポイントは何かちいうと、真ん中の下のほうを見てください。最近の月別比較です。これを見ると、１２月と１２月、１月と１月を比べています。昨年の１２月は、ボーナス負担がありますから、少し数字が違ってきておりますが、まず宿泊稼働率が１０％も落ちています。
配付しておる資料にあるＡ表網掛けのとおり──Ａ表をよければごらんください──対象１５指標のうち、人口や世帯が分母になっているものが１０項目もあります。多くの都市が、人口減少する中で、分子の数値に変化がなくても自然にランクダウンをするという矛盾とつらさがあります。 次に、前年度から大きくランクダウンをした指標が３つあります。
まず、このＡ表の下段の右から３番目、Ａの９の１、人口１万人当たりの病院・診療所数、一番下を見てもらうと２０６位、決して悪くありません。その次、右側、人口１万人当たりの医師の数、全国順位２８２位、これも悪いというほどでもないでしょう。山口県は医者と病院が豊富にあるというふうな位置づけの県でございます。ですが、県内的にはこういうふうに１０番とか１２番とか、決して恵まれているわけではありません。
Ａ表、一番左側です、下松市内にいた、いる、小学生５年生と６年生、中学１年生から３年生までの２５人に聞いた数字です。 右側に下にちょっと細かく、私なりの分析をしておりますので、これだけ言わしてもらいます。 Ａ表１、下松市内の小中学生が１の①です、左側見てください、①の長岡外史の認識があることはうれしい限りだと、教育の成果と評価できます。